考えたけれどとうとうわからなかった。その時は講師がいます。ヒントをくれたり、考える助けをしてくれたり、最後は答えを示してくれます。その時、学びたかった気持ちは満たされるわけですから、かなりの印象を持って頭の中に残りますよ […]

何かの場面に直面して、「何と言えば良いか」これまで勉強したことを総動員して絞り出す。「あ〜でも何だか違う。何と言えばいいのかな」と考えることこそ学びの第一歩ですよね。

少し抽象的ですが、学ぶということがないと語学も身につかないと思うわけです。ただ、テキストの入れ替え練習する。冒頭のダイアローグを暗記する。これでは、本当の学びではない気がします。

それからもう一つ。「学ぶ」ということに注目しています。「学ぶ」ということは奥が深いのですが、何かに気がついて、それを知ろうとして、知った後に何かが変わる。そして、それは継続していく。

困っていることが解消できたらそれはいいですよね。自信が持てて仕事も楽しくなると思います。